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AK4499EX×4 + AK4191EQ×2
Qualcomm Snapdragon 665 CPU
8GB RAM & 256GB ROM
2160×1080 6インチスクリーン
オープンAndroid 10|XMOS XU316
航空機グレードアルミニウムユニボディ筐体設計
最大出力:1125mW @32Ω
ブラック&ゴールドのエレガントデザイン
高精度なCNCマシンを使って、航空機グレードのアルミニウムからユニボディ筐体として削り出しを行い、SHANLINGの25周年記念フラグシップモデルからインスピレーション受けたウェーブ筐体デザインを採用しました。
ブラックでシックな筐体にゴールドのダイヤルを採用することでブラック×ゴールドのクラシックのHi-Fiアンプを彷彿とさせるエレガントなデザインとなっています。
AKMフラッグシップDACチップAK4499EXをクワッドで採用
デジタル・アナログ信号の処理を完全に分離する、AKM社の新たなソリューションDACシステムをベースに「AK4499EX×4 + AK4191EQ×2」の構成にて採用しました。
AK4499EXをクワッドで駆動し、完全なフルバランス出力を実現しました。
そして、SHANLINGの35年に渡るオーディオ機器の開発にて、培った技術を踏襲した回路設計と、電源供給技術により、聴覚上の「透明感」や「静寂感」を昇華し、業界のフラッグシップの指標となる、類稀なるダイナミクスを実現しました。
独立した昇圧チップと回路設計
M9 Plusの回路設計はDAC、I/V変換回路、アンプ回路それぞれに、TOREX社の「XC9519」DC-DCコンバータチップを搭載したブースト回路を採用しました。
この設計により、これまでのSHANLING製プレーヤーの中でも最も安定し、クリーンな電源供給を確保することで、全てのプロセスにおいて回路の揺らぎない、安定的な動作を実現しました。
SHANLING自社開発I/V変換ソリューション
I/V変換回路には高速処理性能と低ノイズに定評のある、ADI社製オペアンプ「AD45253」を採用し、コンデンサーや抵抗などの厳しいパーツの選定と最適化を専任のエンジニアにより行った、妥協のない回路設計となっています。
I/V変換回路とLPF回路はDAC部を囲むように設計配置することで、シールド構造とノイズアイソレーションを担い、M9 Plusのピュアでクリーンなサウンドクオリティの実現を可能にしています。
新たなCPAF技術を採用したローパスフィルタ回路
従来のローパスフィルタリングによる「群遅延」の問題を解決するために、SHANLINGのエンジニアは高度な数学的モデルを参考に、CPAF(Constant Phase in All Frequencies )技術を採用した、新たなローパスフィルタ回路を設計しました。
この回路設計により、美しいサウンドバランスを実現しています。
新開発第4世代FPGA + 新型デュアルクリスタル技術
SHANLING独自開発FPGAを第4世代へとアップグレードすることでジッターを低減し、従来のFPGAと比べ、より正確なクロック信号制御を実現するために、KDS(大真空)社製フェムト・クロック水晶発振器90.3168MHzと98.304MHzへと変更しました。
PCM1536kHz / 32bitおよび、DSD1024のネイティブ再生に対応し、高純度の原音忠実性を実現し、これまで以上に高い安定性を確保しました。
日本ELNA社製コンデンサ「ELNA SilmicII」を採用
1937年創業のELNA社は30年以上に渡り、オーディオ機器向けの高品質コンデンサーを製造している電子部品メーカーです。
SHANLINGもHi-Fiオーディオからポータブルオーディオまで幅広く採用実績のある、オーディオ専用コンデンサ「ELNA SilmicII」をM9 Plusのアンプ回路に6基採用しました。
電解紙にシルクの原料となる繊維を採用しシルキーでナチュラルな音質に定評のある、「ELNA SilmicII」をアンプ回路に採用したことで滑らかで耳触りのとても良い、ナチュラルなサウンドを実現しています。
新しいOP + BUF オーディオ・アーキテクチャ
SHANLINGエンジニア、そして多くのオーディオファンにも愛される「MUSES8920 + BUF634A」をベースに、SHANLINGのOP + BUFアンプコンセプトへと踏襲した新設計のフルバランス4chアンプ回路を設計しました。
サウンドへの悪影響となるノイズを極限まで排除し、クリーンで見通しが良く、レイヤリングに優れたサウンドを実現しました。
その他に、従来製品にも採用している「Panasonic製タンタルコンデンサ」や「高精度薄膜抵抗器」などの技術を最適化し、搭載したこともM9 Plusの美しいサウンドを生み出す重要なプロセスです。
XMOS「XU316」を採用
XMOS 第3世代16コアUSBフラッグシップデコードチップを搭載しました。
16コアを搭載する、このデコードチップにより、高い演算処理性能と低消費電力と低遅延を実現しました。
アシンクロナス接続で、MQAの16xフルデコードとPCM 768kHz / 32bit、DSD512に対応し、M9 PlusをハイエンドUSB-DACとして運用することも可能にしました。
2180×10806インチスクリーン+ノッチサブスクリーン搭載
メインスクリーンにはSharp製6インチ液晶パネルを採用し、美しい色彩表現と高い視野角を確保します。
ノッチ部にあるサブスクリーンでは時計機能、バッテリー残量、ボリューム表示、再生楽曲のサンプリングレートがメインディスプレイに連動して表示されます。
このノッチスクリーンにより、一目で機器のステータスや、情報の確認を行うことができます。
Snapdragon665 CPU+RAM 8GB搭載
M9 Plus はQualcomm Snapdragon 665 True Octa-Coreプロセッサを搭載しています。
11nm製造プロセス、Kryo260高性能CPUアーキテクチャにより、ハイエンドプレーヤーに相応しい低消費電力と低発熱、スムーズで高速な動作性能を叶え、Andreno610 GPUにより、パワフルでスムーズでパワフルなビジュアルを実現しました。
RAMにも8GBと大容量メモリを確保することで、オーディオプレーヤーによるサウンド体験を類稀なる極上の体験へと引き上げます。
3.5mm +4.4mm デュアルコネクタ
「Extra Turbo Gain機能」搭載
新規回路設計により、3段階のGain機能に加え、独立した「Extra TurboGainモード」を搭載しました。
最大1125mW@32Ωの出力を備え、出力要求値の高いヘッドホン・イヤホンへもM9 Plus一台で、対応することが可能です。
シングルエンド出力
最大520mW @32Ω
バランス出力
最大1125mW @320Ω
8350mAhの大容量バッテリー搭載
8350mAhの大容量バッテリーを搭載したM9 Plusは、シングルエンド出力で18時間、バランス出力で11時間の連続再生時間を実現しました。
大容量バッテリーをサポートし、快適に利用していただくために、「18WQuick Charging 3.0」へ対応しました。これにより、充電時間を大幅にすることが可能です。
Bluetooth 5.0 Two-way Bluetoothコネクション
Bluetoothトランスポート機能で、Bluetoothヘッドホン・イヤホンやスピーカーへ、ペアリングすることでワイヤレスでもM9 Plus の極上のサウンドを楽しむことができます。
更に、Bluetoothレシーバー機能を用いることで、M9 Plus をハイエンドBluetooth DAC/AMPとして運用することも可能です。
Bluetoothレシーバー機能を用いて、スマートフォンのストリーミングサウンドも、極上のサウンドへと変身させることができます。
先進的技術LHDC5.0へ対応
LHDC 5.0 は先進的技術の一つであり、「マスターテープ・レベル」となる「192kHz / 24bit」のサンプリングレートに対応するBluetoothコーデック・プロトコルです。
LHDC 5.0 へ対応することで、ハイレゾ192kHz / 24bit再生対応、最大1,000kbpsのビットレート、空間オーディオ、低遅延、LE-Audioなどの様々な機能をサポートします。
デュアルバンドWi-Fi高速通信技術「MIMO」を採用
Qualcomm社のWCN3980 WiFiICモジュールを採用し、2.4G / 5GデュアルバンドWiFiをサポートするだけでなく、MIMOにより複数のアンテナを用いて同時通信を行なうことで、通信できるデータ量を増加し通信速度の向上と高い安定性を実現しました。
Android 10 OSを採用SHANLING独自のAGLOテクノロジー
フルオープンの「Android 10 OS」を搭載し、ネットワークを通じて主流なミュージックアプリからストリーミングアプリまで、ユーザー側でお好みのアプリケーションを自由に導入し、利用することができます。SHANLING独自開発AGLO(Android Global Lossless Output)テクノロジーにより、Android SRCの制限に別れを告げ、どのようなアプリケーションでもピュアなサウンドに対応します。
※外部アプリケーションにおける、完全な動作を保証することはできかねます。
DLNA、Airplayのネットワーク機能
SyncLinkリモートコントロール対応
DLNAとAirplayストリーミングに対応し、ネットワーク機能による音楽再生をサポートします。
「ShanlingMusic」「EddictPlayer」を使用した「SyncLinkリモートコントロール」にも対応します。
品番: | M9Plus |
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EANコード: | 6972835391605 |
希望小売価格: | オープン価格 |
M9 Plus | |
製品仕様 | |
筐体素材 | アルミニウム |
外形寸法 | 147mm×82mm×22mm |
重量 | 379g |
ディスプレイ | 6インチ2160×1080 Sharp製HDディスプレイ |
DACチップ | AK4499EX×4 +AK4191EQ×2 |
デジタルフィルター | 6種類のデジタルフィルター |
システム | オープンAndroid 10OS |
オーディオフォーマット | DSD(“.iso”, “.dsf”, “.dff”)/ ISO / DXD / APE FLAC / WAV / AIFF / AlF/ DTS / MP3 / WMA / AAC OGG / ALAC / MP2 / M4A / AC3 / M3U / M3U8 / OPUS |
対応サンプリングレート | PCM 1536kHz / 32bit Native DSD 1024 |
USB DACモード | PCM 768kHz / 32bit Native DSD 512 |
ゲイン機能 | Low / Medium / High / Extra Turbo (独立モード) |
RAM(メモリ) | 8GB |
ROM(ストレージ) | 256GB |
出力系統 | 3.5mm / 4.4mm |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Bluetooth対応コーデック | Bluetooth送信:LDAC / LHDC / aptXHD / aptX/ SBC Bluetooth受信:LDAC / SBC |
WiFi | 2.4G / 5G |
ネットワーク機能 | WiFi楽曲転送/ SyncLink/ DLNA AirPlay/ OTAアップグレード |
連続再生時間 | シングルエンド:18時間 バランス:11時間 Bluetooth送信:83時間 |
バッテリー容量 | 8350 mAh |
充電規格 | DC5V / 2A |
充電対応規格 | QC3.0急速充電 |
音声出力仕様 | |
4.4mmバランス出力 | |
出力レベル | Low Gain:1.0V@32Ω (31mW) Medium Gain:2.0V @32Ω(125mW) High Gain:4.0V @32Ω(500mW) Extra Turbo Mode:6.0V@32Ω(1125mW) |
周波数特性 | 20Hz ~40kHz (-0.2dB) |
THD+N | 0.0007% |
チャンネルセパレーション | 115dB @32Ω |
ダイナミックレンジ | 126dB |
S/N比 | 126dB |
ノイズフロア | >113dB(<2.3uV)Low Gain) |
出力インピーダンス | 1Ω以下 |
3.5mmシングルエンド出力 | |
出力レベル | Low Gain:0.5V @32Ω(7.8mW) Medium Gain:1.0V @32Ω(31.2mW) High Gain:2.0V @32Ω(125mW) Extra Turbo Mode:4.08V @32Ω(520mW) |
周波数特性 | 20Hz ~40kHz (0.2dB) |
THD+N | 0.0008% |
チャンネルセパレーション | 75dB @32Ω |
ダイナミックレンジ | 123dB |
S/N比 | 123dB |
ノイズフロア | >115dB(<1.7uV)(Low Gain) >110dB(<3.1uV)(Extra Turbo Mode) |
出力インピーダンス | 1Ω以下 |
付属品 | スクリーンプロテクター 充電用USB A to Type-C ケーブル クイックスタートガイド 製品保証書 専用フルカバーレザーケース |
関東: | フジヤエービック e☆イヤホン秋葉原店 |
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近畿: | e☆イヤホン大阪日本橋本店 |